セルライトのメカニズム
こんにちは♪ ブエナスエルテです♪
今日はカウンセリング時にも説明してる、セルライトのメカニズムを簡単にご紹介します♪
まず『セルライト』の名前からご説明。
●セル=細胞
●ライト=硬い
『セルライト=硬い細胞』って意味になります。
まず、人間の細胞は『前駆脂肪細胞』という状態から始まります。
食事をして栄養を吸収する際に、食べた分を100%エネルギーに変えれたらいいのですが、
食生活のバランスや、よく聞く添加物の摂取過多など、言い出したらキリがないですが、
そういった様々な要因で、体内の糖代謝(栄養(糖)をエネルギーに変換する機能)が低下し、
100の食事→50がエネルギー変換→残り50は血中に糖として残る。
簡単に言ったら生活習慣病ってこうやって体内のエネルギー変換が崩れていく原理です。
その話はまた後日書くとして、
血中で消費されないブドウ糖を「前駆脂肪細胞」は吸収します。
そうすると、前駆脂肪細胞は『脂肪細胞』に変化します。
(糖分を蓄えてる状態ですね)
さらに成長すると『成熟脂肪細胞』になります。
(これは代謝型で細胞の大きさは20マイクロメートルです)
さらに最終的に『肥大脂肪細胞』に化けます。
(成熟脂肪細胞の8倍から16倍の大きさになります)
その大きさがなんと、
160マイクロメートル!!
うん。わかりづらいですね。
わかる単位で言ったら0.16mmです。
まぁまぁちっちゃいじゃん!と思いきや、これがかなり厄介な細胞なんです。
厄介な理由が、
「脂肪細胞を生み出す細胞になってしまう」
ってことなんです。
なぜこのように成長するのか?
それは遺伝子の発現による作用で、肥大脂肪細胞になると遺伝子レベルで
・レジスチン:脂肪細胞を作らなくする成分。→それが、でなくなる。
・レクチン:満腹中枢の刺激調整する。→それが、鈍くなる。
そして、この肥大脂肪細胞が毛細血管、血小板と絡み合い凝固淡白群(エデマ=老廃物)のせいで固まってしまいます。
そうするともう動かなくなります。
それがこの状態
これがセルライトのメカニズムです。
専門用語が出てきたので、『ん〜・・・』ってなる方もいると思いますが、
セルライトはメタボリックシンドロームや糖尿病などの生活習慣病になるだけでなく、
太りすぎは認知症に繋がることもあります。
また、セルライトが多い人は肥大脂肪細胞が周りの血管を圧迫するので、
血行が悪くなり冷え性になりますし、老廃物や水分が流れなくなりむくみの原因にもなります。
なるべくなら若いうちに、できることなら早いうちにセルライトケアをお勧めしてます♪
BUENA SUERTE [ブエナスエルテ]のセルライト分解エステは
●セルライトを作らない体質に変える=遺伝子の発現状態を変える。
●施術で使用する専用のボディジェルは20種類のセルライトのYGC(遺伝子群)に働きかけます。※米国特許取得
●肥大脂肪細胞→成熟脂肪細胞に戻す効果があります
是非一度お試しくださいませ♪
0コメント