サロン名の由来

BUENA SUERTE [ブエナスエルテ]

スペイン語:幸運


6年前に普通の主婦だった私が、今ではサロンオーナー。

お友達もたくさん♪ 大小様々な会社の経営者ばかり。


そして教え子たちは数十人にもなり、独立し立派なサロンオーナーとなっています。


ん〜。ほんとに人生わかりませんね。


もちろんまだまだ道半ばで、現状に満足してるわけじゃないですが、


少しずつ、6年前の私が目指した自分に近づいてる感は持ててきました。



6年前の私は、なんとなく目の前の育児や仕事に追われる毎日を過ごしてまして・・

(特に仕事への不満もなく、主人との関係も比較的良かったと思いますが)


ただ、心の中では


『なんかもっといい仕事ないかなぁ・・』


『両親の年齢を考えたら、もっと貯金しないとな〜』


と。ふとした時に、ずっとお金のことを考えてた気がします。


当時の主人は会社員で頑張ってくれてたのですが、


もし私の両親に何かがあった場合、両親の面倒を見れるか?と言えばNo。


家族5人(主人・私・娘2人・主人の姑と同居)だったら少し豊かに暮らせる程度でしたので、


『将来の不安』というのが悶々とありました。


なので、転職というより自宅で何か副業はないかな?と常にアンテナを張ってたような気がします。


そんな折、主人の弟(東京在住)が帰省した際に、東京で加圧ジムを経営してるYさんという女性を紹介される機会があり、


脳天スパークしたのを今でも覚えてます。


経営者なのに普通。


経営者なのに近所のおばさんみたい。(スミマセン。。)


経営者なのに前から知ってる人みたい。


経営者なのに話しやすいし、私も変に緊張してない。


そして、ただただ、


カッコいい!!!!!!


私が目指す女性像はこの人だ。


この人みたいな歳の取り方をしたい。


人生めっちゃ楽しんでる!!



それがキッカケだったと思います。



その出会いから、私も経営者になりたい。もっとお金を自分で稼げるようになりたい。と考えるようになり、



翌日、私の将来を180度変える出会いが訪れます。



また義弟のつながりで知り合った美容家のSさん。



美容に興味が1mmもなかった私ですが、年齢を聞いて



え?


いやいや・・


え?



なんでそんなに若いんですか?



何使ってるんですか?



いくらくらいですか?


と質問攻めだったのを覚えてます。


Sさんと個人的につながり、顔のお手入れ方法や、スキンケアの正しいやり方や、


時々オールハンドでできるマッサージなどを教えてもらってる、そんなある時


『今度Sさん友達にも紹介していいですか?』と言ったら、


『だったらさ、久美ちゃんにやり方教えるから、久美ちゃんがお友達にこれやってあげたら?』と言われ、


『やります!やります!教えてください!』


それが私の起業のスタートです。

最初は自宅の一室のホームサロン



まぁ単純ですよね。



憧れたのは女性としての生き方と在り方。


『●●したいけど、主婦だから仕方ない・・』と半ば諦めモードの友達が多かった私には、


まさに衝撃的でした。



経済力はもちろんのこと、内から溢れてる自信とキラキラ感。


『主婦でもできる』


『主婦とか関係ない』


『私でもできる』と堂々と言える


こんな女性になりたい!


がスタートでした。


私自身が出会いによって変わるきっかけをもらった。


まさに『幸運』でした。


サロンに来てくださる方と出会えた一期一会。


そして、スクールに来てる子たちとの出会い。


全てが私にとって幸運なこと。


なのでサロン名をBUENA SUERTE[ブエナスエルテ]に♪

どんなサロンなのかは追々♪

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